自公立3党首が会談 給付付き税額控除の協議体設置で一致
石破茂首相は19日、国会内で公明党の斉藤鉄夫代表、立憲民主党の野田佳彦代表と会談し、減税と現金給付を組み合わせる「給付付き税額控除」をめぐって協議した。会談には3党の幹事長も同席した。
複数の報道機関によれば、会談終了後、石破首相は給付付き税額控除の導入に向けて、3党の政調会長を中心とする協議体を新たに設置することで一致したと明らかにした。
給付付き税額控除は、税額控除で減らしきれない分を現金で補填する仕組みで、低所得世帯の生活を下支えする制度だ。欧米では「勤労税額控除(EITC)」として広く導入されている。就労を促すと同時に生活を支える効果があるとされ、米国ではシングルマザー層の労働参加率を高めたとの研究もある。
関連記事
生成AIの普及に伴い、企業はAIを業務に組み込む場面が増えており、ガイドラインは社内のAI利用方針やリスク管理の出発点として活用されている
第2次高市内閣の閣僚名簿が発表。組閣に際し高市総理は前内閣の閣僚全員を再任した
18日「高市内閣2.0」が発足。全閣僚再任で挑む首相の覚悟と、質疑応答を含めた会見の全貌をレポート
中道改革連合の小川淳也新代表は、幹事長に代表選挙で争った階猛氏、政調会長に公明党出身の岡本三成氏、国会対策委員長には立憲民主党出身の重徳和彦氏を起用した
第2次高市内閣が正式発足。全閣僚再任で盤石の体制を図る一方、参院指名選挙では野党票が分裂する波乱の展開に