中国・河北省で「中共是邪教」と書かれた貼り紙が出現した。(スクリーンショット)

「中共は邪教」貼り紙が中国・河北省に出現 全国で多発する反体制スローガン

中国の連休期間中、河北省滄州市(そうしゅう-し)の道路脇の電柱に「反共」スローガンの貼り紙が現れた。そこには「中共は邪教(中共是邪教)」と印字されており、その写真が通信アプリ「テレグラム」のグループ内で広く拡散された。

今年に入ってから、中国各地で同様の「反共産党」標語の出現が相次いでいる。

海外の情報サイトによると、10月6日、河北省滄州市の路上で撮影された写真には、白地に赤い文字で縦書き印刷された「中共是邪教(中共は邪教)」の貼り紙が確認できる。右側には小さな赤い文字で「マルクスはサタン教を崇拝していた。サタンとは悪魔だ(馬克思信撒旦邪教,撒旦是惡魔)」との一文が添えられており、貼り紙は電柱に貼られていた。この貼り紙の上には、一般的な広告も貼ってあり、普段から人の目に映る場所であることが分かる。

▶ 続きを読む
関連記事
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている