インドネシア・レウォトビ火山が噴火 火山灰は上空10キロメートル越え最高警戒レベル発令
10月15日、インドネシアのレウォトビ・ラキラキ火山が激しく噴火し、火山灰は高さ10キロメートル(6.2マイル)に達した。当局はこれを受け、最高レベルの警戒を発令した。
インドネシア地質局によれば、この火山は東ヌサ・トゥンガラ州に位置しており、現地時間の15日午前1時35分に突如として噴火し、約9分間続いたという。
また、同日午前9時21分にも再び噴火が発生し、約3分間続いた。火山灰は8キロメートル上空まで達したとのことだ。
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