ジョン・ボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官は、2019年1月28日にホワイトハウスで行われた記者会見で発言した(Holly Kellum/NTD)

ジョン・ボルトン元国家安全保障担当補佐官がスパイ防止法で起訴

ジョン・ボルトンは、ドナルド・トランプ大統領の最初の任期中に大統領の国家安全保障担当補佐官を務めたが、10月16日、機密情報の無許可共有および保持の疑いで起訴された。

メリーランド州連邦地方裁判所に提出された連邦大陪審起訴状によると、76歳のボルトンは、スパイ防止法(Espionage Act)に基づき18件の罪に問われている。

連邦検察官は起訴状で、「2018年4月9日ごろから少なくとも2025年8月22日ごろまで、ボルトンは国家安全保障担当補佐官としての地位を乱用し、国家安全保障担当補佐官としての日常業務に関する情報―最高機密(TOP SECRET/SCI)レベルにまで分類された国家防衛に関する情報を含む―を2人の無許可の個人と共有した」と主張している。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン新体制発足など中東情勢が緊迫する中、日経平均の急落や円安、原油高が進行している。これに対する日本政府の警戒感や物価高対策、米国エネルギー長官のホルムズ海峡を巡る見解などの動向を解説
米軍がベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を生け捕りにし、イランの最高指導者アリー・ハメネイ師を殺害した後、ドナルド・トランプ米大統領は次の目標を明らかにし、共産主義体制のキューバがすでに終焉に近づいているとの認識を示した。
イランのスパイは3月4日、2024年にイラン当局の指示を受け、当時の共和党大統領候補だったトランプ氏の暗殺を試みようとしたと証言した
トランプ大統領は「向こう(イラン)から連絡が来て、『どうすれば取引できるか』と言ってくる。私は『少し遅すぎる』と答えた」と述べ「今や我々の方が彼らより戦いたがっている」と付け加えた。
米トランプ大統領は5日、ノーム国土安全保障長官を更迭し、後任にマークウェイン・マリン上院議員(共和党)を起用すると発表した。閣僚の交代は、第2次政権で初となる。今後、ノーム氏は政権内の他の職務に就任する見通し