(左)中国の茶飲チェーン「古茗(グーミン)」の挽きたてコーヒーが「2.9元(約60円)!」とうれしそうに語る女性消費者。右は同ブランドが実施する朝限定のコーヒー割引キャンペーン画面、2025年10月。(映像よりスクリーンショット)
スタバも巻き込む「自殺式値下げ」の裏側

中国の「コーヒー戦争」激化 1杯約60円の時代へ

中国の景気低迷と消費不振が続く中、コーヒー業界が前代未聞の値下げ合戦に突入している。かつて9.9元(約200円)が底値とされた1杯のコーヒーは、いまや2.9元(約60円)まで下落。安すぎる価格に、品質への懸念の声も上がっている。

浙江省を拠点とする新興ブランド「グーミン(古茗)」は、10月13~26日まで朝限定で1杯「2.9元(約60円)コーヒー」を販売開始。9月にも45日間のキャンペーンを実施し、1杯4.9元(約100円)のアメリカンコーヒーを提供して話題を呼んだ。

 

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