ISHR 中露の国連予算操作を指摘 人権関連経費削減の危機
国際人権サービス機構(ISHR)は10月21日、最新の調査報告を発表し、中国共産党(中共)とロシアが長年にわたって国連内部の予算交渉を操作し、人権関連の経費を削減しようとしている実態を明らかにした。
報告書のタイトルは「国連予算をめぐる攻防」で、全97ページにわたる。報告書では、中共とロシアの両国が非公開の会議でどのように連携し、政治的な駆け引きや予算権限を利用して人権関連の資金を減額しようとしているのかを、詳しく明かしている。
報告によると、こうした行為は国連による重大な人権侵害事件の調査を難しくしており、ロシア・ウクライナ戦争やイラン、北朝鮮で発生している人権危機への対応にも支障をきたしている。
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