教育現場のいじめ事件に抗議する市民が集結、警察が暴力的に鎮圧。江油事件、2025年8月4日。(映像よりスクリーンショット)
経済苦と教育現場の不信が引き金に 暴力鎮圧が常態化

中国各地で抗議活動が前年比45%増

中国各地で抗議活動が急増している。

米国の人権団体「フリーダム・ハウス」の調査によると、2025年7〜9月の抗議件数は約1400件に達し、前年より45%増加した。増加は6期連続で、賃金未払い、住宅問題、教育費削減など、生活苦が背景にある。

抗議の多くは労働者や住宅購入者、村民が中心で、広東省が最も多い。学校も新たな火種となっており、四川省江油市では校内いじめ事件をきっかけに住民が「いじめ反対」「民主を返せ」と訴えて集まったが、警察が暴力的に制圧し、多くのけが人が出た。

▶ 続きを読む
関連記事
米空軍大学の研究機関は、中国ロケット軍の核弾頭管理体制を分析した報告書を公表した。備蓄施設や輸送経路の実態を追跡し、管理の弱点も指摘している。専門家は、米国が情報公開を通じて中国に圧力をかける戦略的抑止の狙いがあるとみている。
2026年、中国共産党に激震が走る。軍重鎮・張又侠の失脚に加え、イランやベネズエラの盟友を相次ぎ喪失。米国の圧力と核機密の露呈が中南海を追い詰める。内外で加速する「習近平政権の末路」を鋭く分析する
トランプ大統領が3月末に訪中へ。習近平が狙う「外交的勝利」は、制裁対象のルビオ国務長官の同行や史上最大の対台湾武器売却案により、屈辱的な「外交的噩夢」へと変貌しつつある。米中会談の舞台裏を追う
イラン外相が、中露との「軍事協力」を公言。米軍資産の情報提供疑惑が深まる中、ロシアだけでなく中国の介入も示唆する衝撃の発言
中国でマレーシア人観光客が不審な「脳死」判定を受け、即座に5名へ臓器が移植された。この異常なマッチングの速さに、国家規模の「臓器狩り」を疑う声が噴出している。入国した者が標的となる恐怖の真相に迫る