2024年8月1日、米カリフォルニア州サンディエゴのメッド・バス(Med Bus)車庫には、中国製の電動バスがずらりと並んでいた(RODRIGO ARANGUA/AFP via Getty Images)

中国製電動バスに安全保障リスク 欧州で調査拡大 日本でも導入進む

ノルウェーとデンマークで中国製電動バスに安全上の問題が指摘されたことを受け、イギリス政府も調査を開始した。

英紙サンデー・タイムズによると、イギリス政府は国家サイバーセキュリティセンターと連携し、同国で導入されている中国・宇通(Yutong)製バスの安全性を確認する調査を進めている。調査では、宇通側が車両の制御システムに遠隔でアクセスできる権限を持ち、ソフトウェアの更新や診断を行える仕組みがあるかどうかが焦点となっている。

宇通は中国のバス業界で最大手の新エネルギー車メーカーであり、世界でも最大規模のバス製造企業として知られている。

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