日本政府(shutter stock)

政府 中国大阪総領事の「汚い首斬る」投稿は「極めて不適切」と非難

木原稔官房長官は10日の記者会見で、高市早苗首相の発言を巡る中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事のX(旧ツイッター)への投稿について、中国側に強く抗議し、関連投稿の削除を求めたと明らかにした。

木原長官は「中国の在外公館の長の言論として極めて不適切と言わざるを得ない」と非難し、「中国から明確な説明がなされるよう求めていく」と強調した。

薛剣の国外退去はありうるかとの質問には「中国側にも累次にわたり申し入れを行った」「中国側から適切な対応と明確な説明を求めている」と述べるにとどめた。

▶ 続きを読む
関連記事
南シナ海仲裁判断10年に合わせた14か国声明に中国が反発。日本は法の支配を重視しつつも、対話継続の必要性を強調。抗議の応酬が続く中、緊張管理と戦略的関係維持が焦点となっている
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
高市早苗首相とインドのモディ首相は、エネルギー、技術、防衛分野での協力を強化することで一致したと表明した。アジアの二大国は、中国への経済的依存を減らし、より強靭なサプライチェーンを構築しようとしている
7月2日、インドの首都デリーで、日本の高市早苗首相とインドのナレンドラ・モディ首相による日印首脳会談が行われた […]
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す