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薬をやめても腸内変化が続く──数年後まで残る影響

体は通常、薬を数時間から数週間で排出します。しかし、近年の研究では、数年前に使用した薬であっても腸に影響が残り続けること、さらに使用頻度や期間が長いほどその影響が大きいことが示唆されています。

9月に『mSystems』誌に掲載された研究によると、一般的に使用される薬の約9割が腸内細菌に持続的な変化を与えており、これは従来「消化機能とは関係がない」と考えられていた薬にも当てはまると報告されています。

この現象は抗生物質だけでなく、高血圧、不安、胃酸過多の治療薬にも見られます。

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