ウクライナ 仏「ラファール」戦闘機100機購入合意 防衛強化で歴史的協定
ウクライナは11月17日、購入意向書に署名し、今後10年間でフランスから最大100機のダッソー製「ラファール(Rafale)F4」戦闘機を導入する方針を示した。これにより、防衛力を強化し、ロシアの侵攻に対抗する狙いである。
ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、フランスのマクロン大統領との会談中にこの文書に署名し、これを「歴史的な協定」と表現した。この文書はウクライナ側の暫定的な合意を示すもので、フランス製の各種防衛装備を購入する意向を明記している。
購入意向書には、ラファール戦闘機のほか、防空システム、レーダー、無人機なども含まれている。これを受け、パリ市場ではダッソー社の株価が一時8%上昇した。
関連記事
トランプ政権が引き起こす2026年の世界激変を、歴史学者V・D・ハンソンが鋭く分析。イランや中南米での独裁打破と、ロシア・中国への新戦略が、米国を大戦後最大の黄金時代へと導く可能性を説く衝撃の論考
ロシアによるウクライナ侵略から4年を迎え、高市総理は有志連合首脳会合に書面メッセージを発出した。力による現状変更を非難し、総額約200億ドルの支援や対露制裁の継続など、揺るぎない連帯を強調した
防衛省が2026年2月16日時点として公表した最新資料をもとに、ウクライナ情勢の現状と今後の展望を解説
イーロン・マスク氏が闇市場のスターリンク端末を停止。ロシア軍が衛星通信を失い、クピャンスクなど前線で攻撃中断。紙の地図や伝令に頼る事態に。ウクライナ国防省顧問がTelegramで明かす
スイス・ダボスでトランプ米大統領とゼレンスキー氏が会談。トランプ氏は「戦争は終わらせねばならない」「合意は近い」と強調し楽観。ゼレンスキー氏も成果を評価