メキシコ大統領 米軍による越境カルテル攻撃を明確に拒否
メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は、アメリカがメキシコ領内で麻薬カルテルに対して軍事攻撃を行う可能性について、完全に否定した。国境をめぐる緊張が高まる中、アメリカ側から繰り返し示唆されている提案である。
トランプ大統領は今週も「麻薬の流入を止めるためなら必要な手段はすべて取る」と発言したその翌日、11月18日、シェインバウム大統領は記者団に対して次のように断言した。
「トランプ氏は何度も『メキシコ国内で犯罪組織と戦うために必要な支援をする。米軍を派遣してもいい』と言ってきた。しかし私はそのたびに明確に伝えている。我々は協力はする。情報提供などの支援はありがたい。しかし我が国の領土内での作戦はメキシコが自分でやる。どの外国政府による介入も受け入れない」と語った。
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