2007年3月31日、北京で行方不明の子供たちの詳細を示すトランプが展示された(China Photos/Getty Images)

中共の闇の支配 人身売買大国の実態

中国はAIやロボット工学などの先端技術で目覚ましい成果を上げる一方で、人身売買という極めて古く、非道な慣行においても支配的な存在となっている。

アメリカ国務省の2024年版「人身売買報告書」によると、中国は人身売買対策の最低基準を満たさず、政府が広範な虐待に関与していると指摘されたことから、最低評価に据え置かれた。さらに、中国共産党(中共)が広範な違法行為に関与している疑いを指摘している。

これは単なる残虐な犯罪ではなく、国家が主導する恐怖統治と組織的虐待、人格や身体の損壊である。中国共産党(中共)は、全体主義的な統制下に置かれた巨大な人口を利用し、強制労働や性的搾取、さらには臓器の強制収奪を含む数十億ドル規模の収益で産業を支えている。中共当局は、脆弱な人々を標的として異議申し立てを抑え、国民に恐怖を植え付け、さらに不正な経済利益を得ている。

▶ 続きを読む
関連記事
走り続ける日常を少し止め、自分にとっての「十分」を見つめ直してみませんか?「知足・断捨離・旬」という3つの視点から、衝動に惑わされず、一人の人間として日々の暮らしを丁寧に愛おしむヒントを綴ります
世界最大の輸出国が人為的に安い通貨を維持するなか、西側諸国の経済はいつまで持ちこたえられるのだろうか
イラン戦争と和平合意をめぐる混乱の中、著名軍事史家のビクター・デイビス・ハンソン氏は、トランプ政権の対応に対する批判にはいくつかの誤解があると指摘した
日本の脳梗塞研究が『Nature』に掲載され、脳の修復と制約のメカニズムが話題だ。一見矛盾するこの働きは、二千年以上前に『黄帝内経』が説いた「陰陽五行・生剋制化」の法則と一致する。人体の神秘に迫る
トランプ氏の発言に翻弄され、平壌へ駆けつけた習近平。その裏には、北朝鮮の核暴走が招く「日本の核武装」への強い恐怖があった。さらに原潜建造に動く韓国には沈黙せざるを得ない、中国の脆い外交実態を暴く