中国経済が減速 若者世代が「寝そべり」「非婚化」
中国経済の悪化が続く中、多くの若者が失業や低賃金に苦しみ、親の援助に頼って生活している。90年代生まれや2000年代生まれを中心に「寝そべり(積極的に努力せず、現状に満足する生き方)」や結婚・出産を望まない若者が急増している。専門家は、こうした傾向が中国の人口減少を急激に加速させ、労働力不足を引き起こし、最終的には社会不安につながる恐れがあると分析している。
中共の民政部が発表したデータによると、2024年の結婚登記件数は610.6万組で、前年同期比20.5%の減少となった。
現在、中国では少なくとも29の省が結婚休暇を延長しており、各地で現金や物品による奨励策を相次いで導入している。その中でも広州の南嶺村では、結婚・出産奨励金が最大で20万元(約400万円)に達している。
関連記事
専門家は中国経済は好転することもなく、今後数年間で、民衆の大型の社会抗争がますます大規模に増加。習近平が取る手段は…
現実の出世ルートが次第に閉ざされる中、若者たちは就職を願って寺院を訪れ、神仏に祈りを捧げることで心理的な慰めを求める現象も見られている。そして次に目を向けたのが、目に見えず手にも触れられないが、あたかも「答えを与えてくれる」かのように映る領域、すなわち「AI玄学」である
張又侠らの拘束後、中共軍内で習近平への不服従が拡大。武官の抵抗に文官も同調し、行政命令が機能不全に陥る異例の事態だ。軍報の文言変化や江沢民時代の秘話から、統治の空洞化と体制の危機を浮き彫りにする
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
海外有力誌は、習近平が中共軍事委員会副主席の張又俠を失脚させたことで、軍指導部が急速に縮小し、権力集中と内部緊張が一段と強まっていると指摘した。こうした動きを背景に、習近平に新たな呼び名「破壊者」が生まれている