イギリスの研究によると、1日に5,000歩歩くと13種類のがんの発症リスクを軽減できる可能性があるという。(Shutterstock)
歩数が示す予防効果

歩くだけで13種のがんリスクが低下 最新研究が示す最適歩数

定期的な運動ががんのリスクを減らすのに役立つことを示す研究は増えています。最近発表された研究はその裏付けとなる新たな証拠を示しており、がん予防に役立つ可能性がある歩数は、少なくとも1日5,000歩であることが示唆されています。

イギリス・ラフバラ大学の生化学上級講師マイリ・モリス氏は、ザ・カンバセーションのウェブサイトで、イギリス人85,394人を対象にした大規模調査の結果、1日に多く歩くほど13種類のがんの発症リスクが低くなることが示されたと述べています。

この研究では、参加者が活動追跡装置を装着し、日々の身体活動の量と強度を測定しました。研究者は平均6年後に参加者を追跡調査しています。その結果、歩数が多いほど、歩く速さに関係なくがんのリスクが低下することがわかりました。

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