米国でリコールされた型番BI-B41の製品外観、2025年12月、INIU公式サイト。(スクリーンショット)
日本での流通は不明 所持していれば型番確認を

中国製モバイルバッテリーに発火リスクか 米国で21万個をリコール

米消費者製品安全委員会(CPSC)は 12月5日、中国製モバイルバッテリー「INIU BI-B41(10000mAh)」に発火の危険があるとして、約21万個をリコールすると発表した。内部の電池が過熱し、少なくとも11件の火災と軽傷者が確認されたためである。

対象は黒または青の本体で、背面に記載されたシリアル番号が「000G21」「000H21」「000I21」「000L21」の個体とされる。メーカーは使用を直ちに中止し、返金手続きを行うよう呼びかけている。

消費者は、専用ページ(https://iniushop.com/pages/recall-b41)でシリアル番号を入力して確認し、該当すれば返金を受けることができる。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘