中国の軍事圧力に備え 日本がミサイル列島構想を推進
中国共産党(中共)政権による軍事的圧力が強まる中、日本は南西諸島での軍事配備を加速させており、その中でも台湾からわずか110キロの距離にある与那国島が最前線の拠点となっている。
ブルームバーグの報道によると、政府は南西諸島全体で、ミサイルシステム、レーダー基地、弾薬庫、電子戦設備の整備を進めている。この一連の島々は九州から台湾にかけて広がり、防衛線として「ミサイル列島(Missile Archipelago)」と呼ばれるようになっている。これは過去40年以上で最大規模の軍事建設とされている。
九州ではF-35戦闘機や長距離ミサイルなどの戦力配備も進められている。
関連記事
米国防総省の「軍事基地90日間独立計画」は世界大戦の兆候なのか。本記事では、サイバー攻撃等のインフラ脅威に備える現実的な国防戦略の背景を解説し、過剰な戦争の憶測の誤りを指摘する
宇宙の安全保障への懸念が高まる中、防衛省は小型ロケットの開発に向け、民間企業から研究提案を募集。宇宙空間にある日本の衛星が中国やロシアの「キラー衛星」に攻撃されたり、故障したりした際に、代替衛星を迅速に打ち上げられるようにすることが狙いだ
現代戦争の最先端の技術が現れるウクライナで、ロシアの時速600キロメートルを超えるジェット無人機に対し、AI制御の自動機銃塔という強力な防空装備が現れた
小泉防衛相は29日、フィリピンで開かれた第13回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)への出席後、記者団の取材に対し、中国共産党の国防部長・董軍との会談が実現しなかったことについて「残念に思っている」と語った
小泉進次郎防衛相とヘグセス米国防長官は10月28日、フィリピン中部セブで会談し、複数の分野での協力強化で一致した