玉城デニー知事 参考写真 (Photo credit should read KIMIMASA MAYAMA/AFP via Getty Images)

沖縄県ワシントン事務所に関する違法な公金支出で玉城知事に3億2500万円返還求め提訴 

ジャーナリストで日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚氏は11日、沖縄県ワシントン事務所を巡る違法な公金支出があったとして、令和元年度から5年度までに支出された委託料計約3億2500万円余を沖縄県に返還させるよう求め、玉城デニー知事を被告として那覇地裁に住民訴訟を提起した。

問題とされているのは、沖縄県ワシントン事務所への委託料支出で、令和元年度から令和5年度までの支出について、第三者検証委員会および沖縄県監査委員会が公表した報告書において、事務所設立の意思決定手続きに重大な瑕疵や違法性があると指摘されていた。

原告側はこれを受け、住民監査請求を2度行ったが、監査委員会はいずれも「財務会計上の行為に該当しない」などを理由に監査を実施せず、請求を却下した。このため、原告は住民訴訟へ移行した。

▶ 続きを読む
関連記事
兵庫県の斎藤元彦知事は15日午後の定例記者会見で、県債338億円などを巡る不適切な処理について説明し、今後、外部専門家を交えた検証や再発防止策の策定を進める方針を示した。
兵庫県が平成12年度、公共事業用地の取得のために発行した。用先債490億円を巡り、不適切な財政処理が行われていたことが判明。
「地域の希望ある未来を築くために、どうか御一緒に――」。高市総理が全国市議会議長会で強く訴えたのは、国と地方の結束だった。中東危機に備えた3兆円強の補正予算や、現場の「目詰まり」解消に向けた協力要請など、また共に危機を乗り越え、日本を強く豊かにする「地域未来戦略」を訴えた
沖縄を狙う国連の「先住民族勧告」を通じた分断工作や地元メディアの沈黙に対し、強い危機感を示す「沖縄県祖国復帰54周年記念式典」記者会見の模様をレポート。日本人としての誇りと真実を世界へ発信する決意に迫る
沖縄を「先住民族」と主張し領有権を脅かす中国共産党の「ナラティブ侵略」の危機。政府の対応が難しい現状を打破するため、「我こそが沖縄を守る」と民間が立ち上がる重要性を訴える仲村覚氏の提言