クリスマスツリーの前で記念撮影する人々。2025年12月15日、東京都港区六本木の公園。(Philip Fong/AFP via Getty Images)
宗教や国を越えて人々が見上げる冬の光

【写真特集】世界を照らすクリスマスの灯り

クリスマスは、救い主イエス・キリストの降誕を待ち望み、お祝いする礼拝から始まった。長い年月を経て、今では文化や国境を越え、世界中で分かち合われる喜びの時となっている。街を彩るツリーやイルミネーションの輝きは、「世を照らす光」という歴史的な意味を宿しながら、現代の暮らしの中にも希望を届ける灯りとして親しまれている。

宗教や国は違っても、灯りの前で立ち止まり、空を見上げる気持ちは共通しているように見える。家族のこと、離れて暮らす人のこと、この一年の出来事や、これからの時間。人それぞれが、心の中に思いを抱きながら、静かに光を見つめている。

言葉は交わさなくても、祈るような気持ちで同じ灯りを見上げる時間がある。本稿では、そんな思いが感じられる各国のクリスマスの風景を、写真で紹介する。

▶ 続きを読む
関連記事
イタリア政府は9月24日、小学校における外国籍児童の割合を制限するとともに、ブルカや二カブなど学校敷地内で顔を覆うことを禁止する新たな規則を承認した。
米政府が習近平を迎える際に用意した大規模な演出について、余茂春氏は雰囲気を盛り上げることはできても成果の代わりにはならず、首脳同士が表面上、個人的に友好関係を示すことは緊張緩和にはつながっても、約束の履行に代わるものではないと指摘した。
9月24日に行われた名古屋アジア大会の卓球男子団体決勝で、開催国の日本が中国を3―2で敗った。中国がアジア大会に参加し始めた1974年以降に日本男子団体が中国を破って頂点に立ったのは、今回が初めての快挙
失踪から30年のパンチェン・ラマや重刑に直面する黄之鋒、黎智英らを取り上げ、中国共産党による香港・チベットでの弾圧を告発。指導者を奪われ沈黙を強いられる世代の実態と、国際社会が記憶し続ける意義を問う
ミレイ大統領は第81回国連総会で演説し、WHOから脱退する方針を表明した。パンデミック時に各国で実施された政策を「科学を装った社会的統制の世界的な実験」と批判し、国際機関による国家や個人への統制に反対する姿勢を鮮明にした