4〜10月の全国クマ捕獲数は9867頭で過去最多水準に達している(shutterstock)

4〜10月のクマ捕獲数9867頭 過去最多水準に

環境省は、2025年度(令和7年度)に全国で捕獲・処理されたクマ類の数が、10月末時点で9867頭に達したと公表した。過去最多水準となっている。

この速報値は各都道府県からの届出に基づく「許可捕獲数」で、内訳は捕殺が9765頭、非捕殺が102頭だった。非捕殺には、保護下での捕獲や追い払い目的の捕獲などが含まれる。

捕獲数を地域別にみると、北海道や東北地方で特に多い。北海道は1422頭、秋田県は2185頭、福島県は1153頭、山形県は969頭と、森林が広がる地域での捕獲が目立つ。長野県など中部山岳地域でも数百頭規模に上っている。

▶ 続きを読む
関連記事
世界平和統一家庭連合は9日、教団に解散を命じた東京高裁の決定を不服として、最高裁に特別抗告を行った。米共和党のポンペオ元国務長官は4日、東京高裁の決定について「宗教の自由を重視するすべての人にとって懸念すべき事態だ」と表明している
日本のアニメ・出版業界の企業は昨年9月、長年存在していた中国の大規模海賊版漫画サイト「BATO.TO」が世界の関連企業に巨額の損失を与えているとして合同で告発した。
政府は東日本大震災の発生から15年を迎えるにあたり、3月11日に行政機関で弔意表明を行うことを閣議了解した。高市首相は国民に対し午後2時46分の黙とうを呼びかけ、年内の防災庁設置も表明した
人口減少に直面する世界、Z世代は「キャリアか家庭か」という古い二者択一を拒否し両立を当然の権利として再定義している。国際女性デーに「母親であること」の価値を加え、社会基盤として尊重すべきと説く一稿
2026年4月から自転車違反に「青切符」反則金制度がスタート。16歳以上対象で、二人乗り3000円、信号無視6000円、ながらスマホ1万2000円。指導優先で悪質ケースに重点