中国・杭州の公園で、ツルの親子がドローンに接近され、父ツルが空中で蹴り落とす場面。ドローンは蓮池に落下した。(動画のスクリーンショット合成)
近づきすぎたドローンに父ツルが静かな一蹴

中国でツルがドローンを撃墜

中国・杭州市余杭区の南湖公園。冬の午後、湖畔の蓮池でツルの家族は静かに羽を休めていた。父は周囲を見張り、母は羽づくろい、子はうとうと昼寝。これ以上ない平和な時間である。

そこへ、ブーンという軽い羽音が割り込んだ。ドローンだ。

最初は少し離れた場所を旋回するだけで、ツルたちも知らん顔。父ツルも首を少し伸ばしただけで動かなかった。

だがドローンは距離感を誤った。向きを変え、速度を上げ、ぐんぐん近づく。10メートル、5メートル、そしてほぼ目の前。もはや撮影というより挑発である。

▶ 続きを読む
関連記事
中共の「民族団結促進法」に、国際社会の反発が急速に強まっている。海外の54団体が共同声明を発表し、各国政府に公然と反対を表明するよう呼びかけた
中国でパン店約8万1700店が1年で閉店。高級パン店も縮小が相次ぎ、今は手頃な価格のパンを選ぶ人が増えている
中国で母親が、自身と13歳の娘の脳脊髄液を病院に無断採取されたと告発。若返り医療との関連を疑う声も広がっている
中国・広西のダム決壊から約1週間。家を失った住民は「物乞いのような生活」と涙。水が引いた今も、苦しい暮らしが続いている
「配車アプリ御用達」として22万台売れた人気EVで異変。バッテリー故障が相次ぎ、「爆発が怖い」との声も広がっている