左:実刑判決を受けた元警察官・楊順敏氏。右:甌海区法院(裁判所)。(ネット画像)
陳情者の味方をした結果 懲役2年6か月

元警察官が当局批判で実刑=中国

2025年12月26日、中国浙江省温州市で、元警察官が実刑判決を受けた。

楊順敏(よう・じゅんびん)は、警察官として働く中で、役所に助けを求めてきた人たちが、力ずくで追い返される現場を見てきた。

こうしたやり方について、楊はネット上で「やりすぎではないか」「弱い立場の人があまりにも報われない」と発言した。

▶ 続きを読む
関連記事
替え歌を披露した人気芸人を当局が調査。その後、6公演が中止・延期に。冗談を言う側も、笑う側も政治を気にする。人気芸人への処分から見える、中国社会のピリピリした空気とは
スーパーで目にする機会が増えた、安価な中国産の大容量キムチ。中国の産地で発覚した食品安全問題は、日本の食卓とも無関係ではない。
中国・瀋陽の空に「もう一つの街」?雲の中に謎のビル群が浮かぶ、不思議な光景が撮影された
中国の7月の個人所得税収が前年同月比25.9%増加した。景気低迷が続く一方、中共当局は富裕層の海外所得やオフショア信託への徴税を強化。税収急増の背景と、土地収入減少後の財政を探る
「ポケットに手」の姿で日本側への「無礼」と批判を浴びた中国外務省の前アジア局長・劉勁松が、駐オーストラリア大使に着任した。日中協議では、中共側が事前調整なく撮影・報道する一幕もあった。