米国の旺盛な需要と日本市場の拡大を背景に、2025年のブラジルの鶏卵輸出量は過去最高となる4万894トンに達した(Samira Bouaou/The Epoch Times)

ブラジル鶏卵輸出が過去最高 卵不足と日本市場拡大で急増

ブラジル動物性たんぱく質協会(ABPA)が発表した最新統計によると、アメリカの旺盛な需要と年末の日本市場の伸びを背景に、ブラジルの2025年の鶏卵輸出量(殻付き卵および加工品を含む)は過去最高を更新し、4万894トンに達した。

これは2024年の1万8469トンから121.4%増となる。輸出額も9720万ドルと過去最高を記録し、前年比147.5%の大幅増となった。

ロイターによれば、最大の輸出先はアメリカで、2025年の輸出量は1万9597トンと、前年から約8倍に急増した。ただし、アメリカが2024年8月以降に複数のブラジル製品へ関税を課した影響で、下半期には出荷の伸びがやや鈍化したという。

▶ 続きを読む
関連記事
ペルー国会は18日、中国人実業家との癒着の疑惑を理由に罷免されたヘリ前大統領の後任として、左派系議員のバルカサル氏を暫定大統領に選出した。
ペルー国会は17日、中国人実業家との癒着疑惑を理由に、臨時大統領ホセ・へリ氏を罷免した
パナマ最高裁判所は先ごろ、香港のCKハチソン(長江和記実業)がパナマ運河両端で保有していた港湾運営権を取り消す判決を下した。
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。