科学者が、アイスランドで初めて蚊の存在を確認しました。これは蚊のイメージ写真であり、本文の内容とは直接関係ありません。(Patrick Kovarik/AFP via Getty Images)

ついに侵入 アイスランドで初の蚊を確認

アイスランドは、恵まれた地理条件と気候環境により、これまで蚊の被害を受けない国として知られてきました。しかし最近、同国で初めて蚊の痕跡が確認され、世界で唯一の「蚊がいない国家」としての地位が揺らいでいます。

エポックタイムズのこれまでの報道によると、科学者たちは、なぜアイスランドでは蚊が生息できなかったのかについて、いくつもの理論を提唱してきました。その一つは、アイスランドが周辺国から数百マイルにわたる海に隔てられており、これが自然の障壁となって蚊が飛来しにくいこと、さらに寒冷な気候が蚊の繁殖を困難にしてきた、というものです。

しかし、気候変動の影響により、アイスランドの「無蚊」状態が今後も永続するとは限らないと考えられています。すでに科学者によって、同国で初めて蚊の存在が確認されました。

▶ 続きを読む
関連記事
数百年を生きるグリーンランドサメの目は、200歳を超えても衰えていなかった? 最新研究で判明した、老化しない網膜と強力なDNA修復機構の驚くべき実態とは。人間の視力低下を防ぎ、加齢に伴う眼病治療の未来を変える潜在能力に迫ります
「一度老化した細胞は、もう若返らない」――そんな常識を覆す研究結果が注目されています。老化した細胞が免疫細胞の働きによって幹細胞へ戻り、傷ついた組織を修復する驚きの仕組みとは?将来の再生医療を変える可能性に迫ります。
植物に意識はあるのか。答えはまだ出ていません。ただ、植物が合図を送り、記憶し、判断するように見える研究は増えています。
富士フイルムグループの富士フイルム富山化学は、日本国内で初めて、半月板損傷を対象とした再生医療等製品「セイビスカス®注」の製造販売承認を取得した。
現代の日本が抱える健康問題や少子化、環境問題に対し、根源である「土」から解決をめざす。独自の堆肥化技術を展開する葉坂プラントの葉坂社長は、失われつつある「日本人の心」と命の循環の回復を掲げ、発信を続けている