2026年1月7日、ミネアポリスで射殺される前の車内(Alpha News via Reuters/Screenshot via The Epoch Times)
JD・ヴァンス副大統領は映像を再投稿し正当防衛を主張

ICE職員が撮影した新映像公開 ミネアポリス発砲事件直前の瞬間

1月7日にミネアポリスで女性を射殺した米移民・税関捜査局(ICE)職員の携帯電話から撮影された映像が公開され、発砲に至るまでの遭遇の様子が明らかになった。アルファ・ニュースが入手し、国土安全保障省(DHS)がXで再投稿したこの映像には、ICE職員が車から降り、携帯電話で録画しながらレニー・ニコール・グッド氏の車両に近づく様子が映っている。

背景にはサイレンの音や車のクラクションが鳴り響いており、グッド氏のえんじ色のSUVの後部座席には黒い犬が座っているのが見える。ICE職員がナンバープレートを撮影するためにグッド氏の脇を通り過ぎると、グッド氏は左腕を窓から出したまま、「いいわよ、別に怒ってないから」と彼に告げる。後にグッド氏の妻と特定された別の女性が、近くに立って携帯電話で撮影しているのが見られた。彼女は職員に、「大丈夫、私たちが毎朝ナンバープレートを変えるなんてことはないから。後で話に来たときも同じプレートよ」と語る。

彼女はさらに続けた。「私たちに向かってくるつもり? 向かってきたいの? ランチでも食べてきなさいよ、お兄さん」。この時点で、別のICE職員が運転席側からSUVに近づき、グッド氏に「車から降りろ」と繰り返し命じる。グッド氏の妻は助手席に乗り込もうとするが、ドアが開かない。携帯電話で撮影していた職員は、グッド氏が少しバックしてからハンドルを切り、前方に走行し始めると、SUVの正面へと歩いていく。カメラが上向きに傾き、職員の叫び声が聞こえ、複数の銃声が響く。

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