GettyImages

中共が台湾侵攻したら「軍が投降やクーデターの可能性」

米シンクタンクは報告書を発表し、「小規模衝突」と「全面戦争」という二つのシナリオを基に、中共が武力で台湾に侵攻した場合、経済、軍事、社会、国際の各側面で重大な代償を払うことになり、最終的には中共軍が投降するか、あるいは軍内部でクーデターが発生する可能性があると分析した。

一方、中共は台湾の議員に対する越境弾圧を強化し、内政部長、教育部長、高等検察署の検察官らを制裁リストに加え、いわゆる「生涯追及」を行うと主張した。これに対し、台湾の大陸委員会は強く非難し、「中共は萎縮効果を作り出そうとしている」と批判した。

米国のジャーマン・マーシャル基金は最新の報告書において、中共が台湾に対して「全面戦争」を仕掛けた場合、中共軍の死傷者は10万人を超える見通しであり、中共指導部はその責任を軍の指揮官に転嫁する可能性があると指摘した。最悪の場合、軍部によるクーデターを招く恐れがあるとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国の尹錫悦前大統領は内乱罪などで一審無期判決を受けた後、初めて声明を発表。戒厳令は国家の利益のためだったと主張しつつ混乱を謝罪。判決は政治的報復だと反発し、支持者に団結を呼びかけた。
防衛省主催の「第3回日・太平洋島嶼国国防大臣会合(JPIDD)」が東京で開催。今回は初めてASEAN諸国もオブザーバー参加。地政学的競争が激化する太平洋地域における安全保障連携の深化が進む
神韻世界芸術団は19日、ナント市議会ホール(Cité des Congrès de Nantes)で3回目の公演を行い、会場は盛大な拍手に包まれた
2月20日、ロシア・バイカル湖のオリホン島付近で、中国人観光客を乗せた車が氷の裂け目に落下して沈没し、7人が死亡、1人が脱出した
米イラン関係が急速に悪化する中、トランプ大統領はイランへの限定的な軍事攻撃を示唆。米国は最新鋭輸送機を配備するなど軍事的圧力を強める一方、イラン側は交渉継続の姿勢を見せており、緊張は最高潮に