GettyImages

中共が台湾侵攻したら「軍が投降やクーデターの可能性」

米シンクタンクは報告書を発表し、「小規模衝突」と「全面戦争」という二つのシナリオを基に、中共が武力で台湾に侵攻した場合、経済、軍事、社会、国際の各側面で重大な代償を払うことになり、最終的には中共軍が投降するか、あるいは軍内部でクーデターが発生する可能性があると分析した。

一方、中共は台湾の議員に対する越境弾圧を強化し、内政部長、教育部長、高等検察署の検察官らを制裁リストに加え、いわゆる「生涯追及」を行うと主張した。これに対し、台湾の大陸委員会は強く非難し、「中共は萎縮効果を作り出そうとしている」と批判した。

米国のジャーマン・マーシャル基金は最新の報告書において、中共が台湾に対して「全面戦争」を仕掛けた場合、中共軍の死傷者は10万人を超える見通しであり、中共指導部はその責任を軍の指揮官に転嫁する可能性があると指摘した。最悪の場合、軍部によるクーデターを招く恐れがあるとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
メディアの報道によると、ルビオ米国務長官がトランプ大統領に同行し、北京を訪問する可能性がある。ルビオ氏は過去に中共から2度にわたり報復制裁を受けてている。今回中共がルビオ氏にどのように対応するのかに注目が集まっている
キューバはすでに3か月間、燃料の輸入が途絶えており、深刻なエネルギー危機に陥っている。こうした状況を受け、キューバのディアス=カネル大統領は13日、同国が米国と交渉を行っていると明らかにしている。
米国のヘグセス戦争部長は13日、米国とイスラエルの空軍が制空権を掌握した後、これまでに1万5千以上の目標を攻撃し、イランの軍事能力を大幅に弱体化させたと明らかにした。
米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、両国の諜報網に注目が集まっている。イランのアフマディネジャド元大統領は以前、イラン国内の防諜要員21人がイスラエル側の二重スパイだったと証言。核文書流出や作戦成功の背景として、モサドの精密な諜報活動が指摘されている。
インドネシアのプラボウォ大統領が3月29日から31日まで、大統領として初めて公式実務訪問賓客として日本を訪れる 。天皇陛下との御会見や高市総理との首脳会談が予定されており、両国の連携強化が期待される