トランプ米大統領は、2026年1月13日、メリーランド州アンドリュース統合基地で大統領専用機エアフォースワンに着陸した後、空中階段を降りている(Anna Moneymaker/Getty Images)

イラン抗議デモ参加者の死刑執行中止の見通し =トランプ氏

トランプ米大統領は14日水曜日、イランで予定されていた抗議デモ参加者の死刑執行が中止される見通しであるとの情報を伝えた。

トランプ氏は記者会見で、「イランでの殺害は止まると聞いている。それは止まっており、処刑や死刑の計画はない」と述べた。

イスラム革命体制に対する抗議デモが激化する中、すでに数百人が殺害されているが(実際の死者数については諸説ある)、多くの人々は現政権の終焉を求めている。

▶ 続きを読む
関連記事
G7外相は、イランでのデモに対する当局の残酷な弾圧を非難する共同声明を発表した。自由と尊厳を求める国民への暴力を非難し、人権尊重を強く要求。弾圧継続なら追加制裁も辞さない方針を示している
イランの活動家団体NasNetは、スペースXが運営する衛星通信サービス「スターリンク」がイラン国内で無料のインターネット接続を開始したと明らかにした
米国務省はイラン情勢の緊迫化を受け、中東の米軍施設への渡航を避けるよう警告。トランプ氏がデモ弾圧に対し「強力な措置」を示唆する一方、イラン側も米軍基地への報復を警告し、緊張が極限まで高まっている
イランでは、反政府デモに対する当局の武力弾圧が続き、複数のメディアは多数の死傷者が出ていると報じている。こうした中、米軍がカタールのウデイド空軍基地など中東の拠点から部隊を移動させているとの情報もあり、情勢は緊張を増している