米国 ベネズエラ近海でタンカーを新たに拿捕 昨年12月以降で6隻目
ロイターによると、米国は15日未明、ベネズエラと関係するタンカー1隻を新たに拿捕した。トランプ米大統領が、ベネズエラ反体制派指導者のマリア・コリーナ・マチャド氏と会談する準備を進める中での措置となった。
米当局者は、拿捕はカリブ海一帯で行われたと明らかにし、昨年12月中旬以降に標的とされたタンカーはこれで6隻目になると説明した。これらの船舶は、ベネズエラ産原油を輸送中、または過去に同国の原油を輸送していたという。
米軍南方軍(Southern Command)は、作戦が夜明け前に実施されたことを確認し「ベロニカ」と名付けられたタンカーに米軍部隊が乗り込み、船舶を掌握したと発表した。
関連記事
米海軍が主導する多国籍の海上連合は10日、地域の脅威レベルが「深刻」なままであっても、いかなる国もこの戦略的水路を管理したり通航料を課したりする権限を持たないと強調した
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる