北米航空宇宙防衛司令部 グリーンランドの米軍基地に航空機を派遣
北米航空宇宙防衛司令部(ノーラッド)はこのほど、X(旧ツイッター)を通じて最新の声明を発表し、米軍の複数の航空機をグリーンランドにある「ピツフィク宇宙軍基地」へ派遣すると明らかにした。ノーラッドは、アメリカとカナダが共同で運営する防衛組織であり、北米大陸の航空・宇宙空間の警戒および防衛を担っている。
声明によると、今回の航空機展開は突発的な対応ではなく、北米防空体制の強化を目的として長期間にわたり計画・準備してきた大規模な軍事行動の一環だという。背景には、極超音速兵器の開発や長距離ミサイル技術の進展など、北方からの脅威が質的に変化していることがあるとみられる。
この作戦にはアメリカとカナダの両国を動員するだけでなく、グリーンランドを自治領として抱えるデンマークとの緊密な協力のもとで実施している。
関連記事
イラン統合軍事司令部は18日、ホルムズ海峡を再び封鎖すると発表した。その後、インド外務省は声明の中で、インド国 […]
イランがホルムズ海峡の「厳格な軍事監視」再開を宣言。米国の海上封鎖への対抗措置として、通航タンカーへの発砲も報告された。トランプ米大統領による停戦延長の不透明感も相まって、緊迫した情勢が続いている
トランプ氏は、「米国は、我が国の偉大なB-2爆撃機によって生成されたすべての核の『塵』を受け取る。いかなる形でも、金銭の授受は行われない」と述べた
米国の規制当局が国家安全保障上の懸念を示し、中国半導体メーカーによるオランダ企業の買収計画が頓挫した。米政府は、取引に解消できないリスクがあると判断し、取り下げを求めた
イランのアラグチ外相は17日、ホルムズ海峡を商用船舶に全面開放すると表明した。ただ、現場では通航の正常化は進んでおらず、海運各社も慎重な姿勢を維持している。こうした中、クルーズ船1隻が戦闘開始後初めて同海峡を通過した