写真はホルムズ海峡を航行する米空母エイブラハム・リンカーン (Stephanie Contreras- U.S. Navy via Getty Images)

米海軍空母リンカーン マラッカ海峡通過 艦隊は数日で中東圏内

船舶追跡データによると、南シナ海に展開していたアメリカ海軍の空母「エイブラハム・リンカーン」は、1月20日にマラッカ海峡を通過した。匿名の米海軍当局者は、空母に駆逐艦3隻が随伴し、西方向へ航行していると明らかにした。

米当局者は、この空母打撃群が中東に向かっているかどうかについては明確にしていないが、現在の航路や位置から判断すると、数日で中東地域に到達する可能性があるとみられる。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン当局は、同国サッカーU-23代表の監督を務めるオミド・ラヴァンカ氏を拘束した。先週行われたアジア選手権で、国内の抗議活動を支持する発言をしたことが理由とみられている
イラン当局による抗議デモへの弾圧をめぐり、米国の人権団体が運営する通信社は、死者が4千人を超えたとの暫定集計を公表した。こうした中、EUは、イランに対する新たな制裁や輸出規制の導入を検討している
イランの警察総長が抗議デモ参加者に3日以内の自首と減刑を提示。背景には中国共産党との密接な協力関係があり、監視技術の供与や警察当局間の連携による「中国共産党式弾圧」の影が色濃く漂っている
イランで続く抗議デモの最中、国営テレビがハッキングされ、米国の支持を訴える亡命王太子の演説が放送された。米軍も空母や戦闘機を中東へ集結させており、情勢は緊迫