安全確認アプリの流行が示した中国社会が抱える孤独
「死んだ?」アプリの人気の裏側 中国で何が起きているのか
中国で「死んだ?(死了么)」という強烈な名前のスマートフォン用アプリが、若者を中心に急速に広まった。独り暮らしの安全確認を目的とした有料アプリで、中国のアップルのアプリ配信サービスでは、一時、有料ランキングの首位に立った。
このアプリは、利用者が二日に一度、簡単な操作で「生存確認」を行う仕組みである。一定期間、操作が行われない場合、あらかじめ登録した緊急連絡先に通知が届く。
開発者の一人は、長年一人暮らしをしてきた経験から、人と頻繁に連絡を取るのが苦手な人でも無理なく使える仕組みを考えたと説明している。
関連記事
かわいいおもちゃが思わぬ危険に。中国で生後6か月の男児が、中から漏れた油を吸い込み重症肺炎に
母の埋葬日をAIに相談したら、まさかの「不吉な日」!? 怒ってAI会社を提訴した男性、なんと訴状もAI任せ。信じない人には笑い話でも、本人は大まじめ。その顛末とは?
「推しの居場所、売ります」。航空便も宿泊先も、1件約3,000円から。中国で芸能人3,000人超の行動情報が闇取引されていた。個人情報の盗み方まで売っていた犯罪グループが摘発された
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難
2歳の娘が死を怖がらないよう、自ら墓穴を掘り、一緒に遊んだ中国の父親。絶望の中で見せた深い愛情が人々の心を動かした。そして、親子に思いもよらない奇跡が訪れた