中共軍ナンバー2の張又俠は一体何をしたのか
中国共産党軍隊の権力中枢を支える「二本柱」とされてきた中央軍事委員会副主席の張又俠と、軍委参謀部参謀長の劉振立が、突如として同時に失脚した。さらに異例なのは、当局による発表のスピードが極めて速く、かつ処分の性格付けが前例のないほど厳しい点である。
張又俠の調査理由については、海外のインターネットやメディアでさまざまな情報が飛び交っているが、真偽は判然としない。電撃的に失脚が公式発表された張又俠は、いったい何をしたのか。
中国民主運動の指導者である盛雪氏は、中国国内にいる関係筋の話として、張又俠と劉振立はクーデター未遂に関与したとして拘束されたと明かした。盛氏によれば、事件現場とされる北京西部の「京西賓館」では銃撃戦が発生し、習近平側で9人の死傷者、張又俠側で20人以上の死傷者が出たという。
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