中国共産党中央政治局委員で中央軍事委員会副主席の張又侠、および中央軍事委員会委員で同委員会統合参謀部参謀長の劉振立が、1月24日午後に失脚したことが公式に発表された(Getty Images/新唐人合成)

張又俠に政治的レッテル 専門家「林彪事件の再来」

中央軍事委員会副主席の張又俠と委員の劉振立が失脚した。最新の情報によると、両者は内部で「中央軍事委員会の分裂」を企てた疑いがあると政治的に定義された。専門家は、この嫌疑は軍事クーデターや反乱に等しく、毛沢東時代の「林彪事件の再来」に似ていると指摘する。両者が抜擢した将校らも一掃の対象となる可能性がある。

北京の情報筋が1月25日に明かしたところでは、現在、張又俠と劉振立は北京昌平区にある厳重警戒下の留置施設にそれぞれ収容され、完全に隔離された状態にある。

複数の情報源は、当局による両者への初期的な政治的定義は「規律違反や法律違反」ではなく、「中央軍事委員会の分裂」の疑いであると伝えた。これは「軍事委員会主席責任制」と最高指揮権の帰属問題に直接抵触するものだ。

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