中国のスマート鉄道事業 開業から3年で閉鎖 負債と沈黙を残す
革新の象徴として建設された陝西路線、利用者低迷と赤字に苦しみ、静かに運行停止
かつて中国国営メディアが都市交通の画期的事例として喧伝したスマート鉄道路線が、中国・陝西省で静かに運行を停止した。現地には無人のホームや撤去された遮断設備が残され、需要が乏しいまま巨額の費用を投じたインフラ事業の政治的判断に疑問が広がっている。
関連記事
中国の巨大都市・重慶のトップ、胡衡華市長が電撃解任。かつての同僚との共通点である「家族ぐるみの利権汚職」が浮上している
中国各地で当局によるドローンの農薬散布が強行され、蜜蜂が大量死する事態が発生
習近平政権による中国軍高層部の異例な大粛清を詳報
中共の反腐敗運動が各地で強化される中、関係者は、一部の幹部が秘密裏に短期間で審理・判決を受け、相次いで収監されていると証言した。収容施設では党幹部の割合が急増し、過密状態が深刻化しているという
近年、退職あるいは引退した中国共産党の官僚が出国後に行方不明となる事例が続発し、党内で警戒感が高まっている