事故の様子。2026年2月4日、中国・雲南省。(動画よりスクリーンショット)
衝突から約1分で出火 ドア開かず逃げ遅れ

中国でまたEV炎上 ドア開かず1人死亡

中国・雲南省で2月4日、中国製の電気自動車(EV)が交通事故後に炎上する事故が発生した。車両は道路脇のフェンスに衝突し、その直後にドアが開かなくなったという。

運転席の男性は脱出できたが、助手席および後部座席のドアはいずれも開かなかった。車体下部から煙が上がり、状況は急速に悪化した。

通行人が石で窓ガラスを割り、後部座席にいた3人を救出した。しかし、助手席の1人は救い出すことができず、その後、死亡が確認された。事故から火が出るまでの時間は約1分とされる。

▶ 続きを読む
関連記事
G20で際立った各国の「対中包囲網」。安価な輸出攻勢や人民元の過小評価に対し、世界が突きつける厳しい視線と協調の課題、そしてかつてのプラザ合意の再来を模索する国際社会の動向を読み解く
中国共産党の工作員が、米AI「Claude」を悪用して法輪功学習者やNTD、宗教指導者らを組織的に監視していたことがAnthropicの報告書で判明。AIの安全対策をすり抜け、大量の調査調書を作成していた実態に迫る
現在、中国に足を踏み入れた者、とりわけ華人は、拘束されたり「有罪」とされたりする可能性がある。その時点で何をしたかだけが理由になるとは限らず、何年も前の言動やインターネット上の投稿が問題とされる可能性もある。
中共の情報収集が、工作員中心から企業、ドローン、サイバー空間を利用する「分散型」へと広がっている。米国で相次いで明らかになった事例と、防諜当局が警戒する新たな情報網の実態を追う
中国の蓄電池産業で供給過剰への懸念が強まっている。2026年上半期の新規導入は前年同期比18%減。当局は増産計画の点検に乗り出し、価格競争や業界再編、海外輸出の拡大に伴う貿易摩擦も焦点となっている