中国・雲南省で2月4日、中国製の電気自動車(EV)が交通事故後に炎上する事故が発生した。車両は道路脇のフェンスに衝突し、その直後にドアが開かなくなったという。
運転席の男性は脱出できたが、助手席および後部座席のドアはいずれも開かなかった。車体下部から煙が上がり、状況は急速に悪化した。
通行人が石で窓ガラスを割り、後部座席にいた3人を救出した。しかし、助手席の1人は救い出すことができず、その後、死亡が確認された。事故から火が出るまでの時間は約1分とされる。
現在、当局およびメーカーからは、ドアが開かなかった原因や車両の安全性に関する公式な説明は公表していない。
中国では、事故後に出火し、ドアが開かず逃げ遅れる電気自動車の事故が相次いで報告されており、安全性への懸念があらためて高まっている。
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