中国の民衆 「独裁者はすべてハメネイのような末路を辿るべきだ」

2026/03/03 更新: 2026/03/03

2月28日、米国とイスラエルが共同で「オペレーション・エピック・フューリー(壮絶な怒り作戦)」を発動し、イランを空爆した。この作戦により、イランの最高指導者ハメネイ師および数十名の軍政要人が殺害された。イラン国内が歓喜に沸く中、中国大陸でも大きな反響を呼んでいる。米国とイスラエルが協力してテロ組織を殲滅したことについて、インタビューに応じた複数の市民は激しい興奮と共に、中国の未来に対する見解を語った。

内モンゴル自治区包頭、浙江省温州、北京、天津などの各地の市民は、新唐人テレビの取材に対し、今回の出来事を「奮い立たされる、喜ばしいニュース」とし、ハメネイの死を「独裁体制終焉の象徴」と捉えている。

浙江省温州出身の劉玲さん(仮名)は、笑顔で記者に対し、このニュースを聞いて非常に嬉しかったと語った。イランは長期にわたり高度な集権体制下にあり、民衆の権利が抑圧されてきたからだ。

浙江省の市民、劉玲さん:

「このような国が少なくなれば、中国の庶民にとっても間違いなくプラスになる。中国で最も重要なのは権力の制約だ。今は庶民が非常に苦しんでいる。役人の権力があまりに大きく、多くの監督機関があるように見えても、実際には彼らに対して何の制約にもなっていない」

北京市民の汪博さん(仮名)は、また一人の独裁者が斬首されたのを見て、「胸がすく思いだ」と率直に語った。彼にとって、ハメネイ師は邪悪な宗教的独裁政権の象徴であった。

北京市民、汪博さん:

「独裁者はこのような末路を辿るべきだ。正義は必ず勝つと信じている。中国も民主的で発達した、独裁者のいない国に変わることを願っている」

天津の市民、楊影さん(仮名)は「あまりに衝撃的だ!」と激しく感動を露わにした。一方で、中国共産党の官営メディアである新華社がハメネイ師の死を「不当な殺害(遇害)」と報じたことに強い不満を示した。彼女はこの表現が極めて不適切で偏向していると指摘し、むしろ「社会の害悪が除去された(除害)」と表現すべきだと主張した。

天津の市民、楊影さん:

「全世界の『ハメネイ』は、すべて害として除去されるべきだ。早く中国の番が来ることを願っている。私たちはもう生きていけない。中国の独裁が終わらなければ、命がなくなってしまう。もう我慢の限界であり、爆発寸前のところまで来ている」

内モンゴル自治区包頭市の才勇さん(仮名)は、国際社会における米国の強硬な姿勢を支持した。特にトランプ米大統領を「あまりに偉大だ」と称賛している。

内モンゴルの市民、才勇さん:

「ならず者に対して言葉を尽くしても、彼らは聞く耳を持たない。彼らが信じるのは拳だけだ。マドゥロからハメイネイに至るまで、独裁者たちが一人、また一人と片付けられている。『力による平和』こそが最善の方法だ」。

張鐘元
関連特集: 中国