「よくやった」の声が相次ぐ
街の監視社会への静かな反発 スリングショットでカメラを撃つ男の動画が波紋=中国
中国のSNS上で、スリングショット(小型の投射器具)を使って街中の監視カメラを撃ち壊す男性の動画が広く拡散している。
映像には、男性が道路を歩きながらスリングショットを構え、建物に設置された監視カメラに狙いを定めて弾を放つ様子が映っている。撮影していたカメラに弾が命中し、画面にはひびが入り、映像の大半が見えなくなった。
この動画に対して、中国のインターネット上では「命中率がすごい」「よくやった」「寄付したいくらいだ」などの声が相次いだ。中には「これで罰金を取られずに済む」と、運転手の本音を代弁するような書き込みもあった。
関連記事
中国での販売不振を受け、日本第2位の自動車メーカー、本田技研工業は広州と武漢の2つのガソリン車工場を閉鎖し、中国における年間生産能力を72万台に削減する。
米国の規制当局が国家安全保障上の懸念を示し、中国半導体メーカーによるオランダ企業の買収計画が頓挫した。米政府は、取引に解消できないリスクがあると判断し、取り下げを求めた
台湾最大野党トップの訪中団が、政府出資の基金から約2千万円の支出を申請していたことが判明。民主推進を目的とする資金の使途として妥当性や政治的中立性に疑問の声が上がり、波紋が広がっている
中国・深圳のマンション販売で乱闘騒ぎ。本紙が現場の「サクラ」に取材したところ、日当で動員されていた実態が判明。回復演出の裏側が見えてきた
中国・西安でタクシー運転手が道路封鎖し抗議。収入減でも会社への固定納付金は変わらず、「生活できない」と訴える声が広がっている