笑えない恒例行事
ことしも「トラ」が村を徘徊=中国・黒竜江省
日本では、ときどきクマが住宅地に出没し、ニュースになる。だが中国東北部では事情が違う。出てくるのはクマではない。トラである。しかも毎年のように村を散歩する。笑い話にしたいが、まったく笑えない。
家の前まで来て中をのぞき込む体長2メートル超の野生トラ。遭遇した瞬間、全身の血の気が一気に引く。これはもう、日常に紛れ込んだ悪夢だ。
2月5日、黒竜江省穆稜市(もくりょう-し)の農村で、防犯カメラに野生のトラが村の道路を歩く様子が映っていた。
関連記事
中国で弱者の声を伝えてきた独立系メディアが封鎖。公式発表と食い違う情報の拡散を警戒か。今回もまた、問題そのものを解決するのではなく、問題を提起する人を消してフタをしている
エポック・タイムズ上級編集者で、番組『米国の思想リーダーズ』の司会であるヤン・エキレック氏が執筆した『受注に応じた殺人:中国の臓器収奪産業と米国最大の敵の実像』が米紙ニューヨーク・タイムズのハードカバー・ノンフィクション部門ベストセラーにランクインした
中国で4歳の息子が失踪して27年。犯人は身近な従業員。母は8千万円を費やし、家1軒まで差し出した。それでも見つからない。終わらない中国の子供の失踪問題
中国政府は「雇用情勢は全体として安定している」というが、本当にそうなのか。本紙の取材で浮かび上がった実態はこちら
消息筋によると、中共の王毅外相は最近、イラン側と複数回にわたり協議を行い、中国商船の安全確保を主要議題としてきたが、イラン側の反応は冷淡で、「一部」の対イラン向け中国貨物に限り安全を保障するとしたうえで、その「一部」に限定する点を強調したという