茂木外務大臣の外交政策方針 「外交演説」の要点
第221回国会において、茂木外務大臣による外交方針に関する所信表明演説が行われた。現在の世界は戦後最も大きな構造的転換期にあり、ロシアによるウクライナ侵略、中東情勢の不安定化、中国の軍事動向、北朝鮮の核・ミサイル開発や露朝の軍事協力など、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。
こうした状況下で、高市内閣が掲げる「平和と繁栄を創る『責任ある日本外交』」を推進すべく、国際社会の変化に対応した「多角的、重層的連携をリードする包容力と力強さを兼ね備えた外交」を展開していく基本方針が示された。
以下に、所信表明における主要な外交方針をまとめる。
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