10時間が30時間に 数億人移動の帰省ラッシュ
中国の旧正月で大渋滞 「時間ずらしたのに全員集合?」
「混雑を避けようと深夜に出たのに、なぜか、みんなそこにいた」
中国のネットで広がったのは、そんな自虐まじりの声だ。みんなが同じように「時間をずらそう」と考え、結局同じ時間帯に高速道路で鉢合わせした、というわけだ。
旧正月連休の終了に合わせ、各地の高速道路は大混雑となった。通常10時間の道のりが20〜30時間に延びたケースもある。サービスエリアに入る列が数キロ続き、車を止めて路肩で休む人の姿も見られた。
関連記事
米商務省はインド、インドネシア、ラオスからの太陽光発電部材に対し高率な反ダンピング・相殺関税を最終決定した。中国企業の迂回輸出を阻止し国内製造業を保護する狙いだが、過剰在庫を巡る貿易摩擦は激化している
中国の輸出急増と貿易黒字拡大を受け、米欧など世界的な反発が強まっている。関税逃れのためのサプライチェーン迂回や見せかけの脱中国化が進む中、過剰生産を世界に押し出す中国の経済モデルへの圧力が本格化している
G20で際立った各国の「対中包囲網」。安価な輸出攻勢や人民元の過小評価に対し、世界が突きつける厳しい視線と協調の課題、そしてかつてのプラザ合意の再来を模索する国際社会の動向を読み解く
中国共産党の工作員が、米AI「Claude」を悪用して法輪功学習者やNTD、宗教指導者らを組織的に監視していたことがAnthropicの報告書で判明。AIの安全対策をすり抜け、大量の調査調書を作成していた実態に迫る
現在、中国に足を踏み入れた者、とりわけ華人は、拘束されたり「有罪」とされたりする可能性がある。その時点で何をしたかだけが理由になるとは限らず、何年も前の言動やインターネット上の投稿が問題とされる可能性もある。