軍内の内紛が激化 5人の上将が全人代代表資格を剥奪
中国共産党軍内の内紛が続く中、全国人民代表大会(全人代)常務委員会は軍関係の代表9人を一度に罷免し、このうち5人が上将であった。軍の動揺が改めて注目を集めている。
26日、中国共産党の全国人民代表大会常務委員会会議が閉幕した。会後に公表された公告によると、会議は全国人民代表大会代表19人の資格を終止し、このうち9人が軍関係代表であった。対象には、海軍元司令員の沈金龍、海軍元政治委員の秦生祥、空軍元政治委員の于忠福、陸軍元司令員の李橋銘、情報支援部隊元政治委員の李偉の5人の上将が含まれている。
李偉と李橋銘は中国共産党第20期中央委員であり、両者はいずれも昨年10月の第4回中央委員会全体会議を欠席していた。一方、沈金龍、秦生祥、于忠福の3人は退役上将で第20期中央委員ではないが、いずれも現職の全人代常務委員であり、直近数回の全人代常務委員会会議を欠席していた。
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