世界各国の指導者 イラン攻撃に反応
米・イスラエル共同作戦によるイラン攻撃の直後、世界各国の指導者からは多様な反応が寄せられた。
オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は、イランの核兵器保有を阻止し、イランが「国際社会の平和と安全を脅かし続けること」を防ごうとする米国の姿勢を支持すると表明した。また、オーストラリアは「抑圧に対して闘う勇敢なイランの人々と共にある」とも付け加えた。
一方、EUのカヤ・カラス外務・安全保障政策上級代表は、今回の攻撃を支持するか非難するかについては明言を避け、中東における最新の情勢を「危険である」と述べるにとどめた。その上で、EUはこれまで外交努力を支持してきたことを示唆し、イランが「世界の安全保障に対する深刻な脅威」であるとの認識を示した。
関連記事
2月28日、クウェートはイランによる「凶悪な攻撃」を撃退したと発表した。主権侵害として強く非難し、自衛の権利を主張。この事態を受け、クウェート航空は全便の運航を停止しており、緊張が急速に高まっている
イラン革命防衛隊が、米軍やイスラエルの拠点に対しミサイル・ドローン攻撃を開始。米海軍司令部や湾岸諸国の基地が標的となり、UAEでは民間人に死者が発生。中東全域で緊張が極限まで高まっている
イランがイスラエルと米国への報復措置として弾道ミサイルを発射し、中東各地で死傷者が報告されている
中東・イラン情勢を受け、外務省と防衛省が対応と指示内容を発した。