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木を抱きしめることの健康効果

あなたも子どものころに一度はやったことがあるでしょう。木の幹に腕を回し、頬を樹皮に押し当て、そのまましがみついたことです。かくれんぼをしていたのかもしれませんし、その木が自分の話を聞いてくれていると想像していたのかもしれません。当時は知らなかったかもしれませんが、ある意味では木もあなたを抱きしめ返していました。人と人との触れ合いによって引き起こされるのと同じような、心を落ち着かせる化学反応が体内に広がっていたのです。

研究によると、木を抱きしめることには実際の健康効果がある可能性があり、ストレスホルモンを低下させることから免疫機能の向上に至るまで、さまざまな恩恵が示唆されています。

 

ツリーハギングとは、その名の通り、一定時間、木を抱きしめたり触れたりする実践です。両手のひらで樹皮に触れ続けたり、幹にもたれかかったり、腕を回して抱きついたりします。ツリーハギングは、心身の健康を改善することが示されている「森林浴」の一要素でもあります。

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