退役後の仕事も補償も不十分 それでも「戦え」と求められる現実
中国 戦時動員を拒む退役軍人 怒りはどこへ向かうのか
中国軍が2025年4月から施行した新たな内部規定では、退役軍人に求める誓いの文言として「戦争があれば必ず招集に応じる」と明記した。台湾有事をにらみ、退役軍人にも再び銃を取る覚悟を求める内容だ。
しかし、SNS上では「なぜ生活も保障されないのに命を差し出せというのか」といった投稿が相次ぎ、招集に否定的な態度を示す退役軍人が後を絶たない。
本紙がこれまで直接取材してきた複数の退役軍人も、口をそろえて退役後の厳しい現実を語った。
関連記事
中国の子供が米国人観光客に「人を食べるの?」と質問。無邪気な一言だったが、その背景には長年積み重ねられてきた教育や情報環境が見え隠れする
中国の若者失業率「40%超」、投資・輸出・内需が同時崩壊している。元中共当局者が入手した習近平への極秘報告書が暴露する経済の末期症状
中国政府が失業率5.1%と発表。一方で国民の実感とは大きなズレも
中国の愛国教育イベントで、観客の男性が突然「日本兵」役の俳優を殴打する騒動が発生
専門家は、中共当局の各種の「隠れ債務」を加えれば実際の規模は300兆元に迫っている可能性があり、政府債務は中国経済の時限爆弾だと指摘