2026年、中国経済の低迷が続く中、旧正月休み直後から各地で帰郷の動きが広がる。(動画より)
旧正月明けでも働けない現実

中国でまた帰郷ラッシュ  仕事なく早期撤退

中国では、最も長い大型連休である旧正月明けにもかかわらず、各地で出稼ぎ労働者の「早すぎる帰郷」が相次いでいる。

例年であれば、この時期は仕事探しが本格化する。しかし2026年は様子が違う。仕事が見つからず、都市を離れる人が目に見えて増えている。

鉄道駅では、仕事を探しに来たものの断念し、そのまま帰る人の姿が目立つ。湖北省・武漢(ぶかん)や河南省・鄭州(ていしゅう)、広東省など複数の都市を回っても仕事が見つからず、わずか数日で移動を繰り返す人もいる。求人はあっても月給3千~4千元(約7~9万円)ほどにとどまり、生活費を考えると割に合わないと感じる人も少なくない。

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