3月8日、デヘランで爆発が起きた(Mahsa / Middle East Images / AFP via Getty Images)

DJI技術者7人がイランで死亡か 中共技術者数百人の安否不明

カナダ在住の民主活動家、盛雪氏が、新たな情報を公表した。中国共産党(中共)のレーダー技術者3人に加え、ドローン大手DJIの技術者7人がイランでの爆撃で死亡したほか、中共の専門家や技術者およそ300~400人の安否が不明になっているという。

盛氏は3月16日、Xに北京の関係者とのやり取りを投稿し、中国電子科技集団第十四研究所から派遣された技術者3人が爆撃で死亡したとする情報を公表した。

翌17日には追加のやり取りを公開し、この関係者は、中共当局が遺族に対し、3人は「爆撃で跡形もなくなった」と説明し、遺体は確認されていないと述べた。また、実際に捜索が行われたかどうかも不明だとしている。現在、遺族は中共の組織部に呼ばれ、後事の手続きが進められているという。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は、ホルムズ海峡の安全確保に向けて複数の国に護衛参加を呼びかけ、中共にも対応を求めた。専門家は、多国間の護衛枠組みが中共にイランとの決裂を迫る可能性があると指摘
アルジャジーラが「壮絶な怒り」作戦を「極めて成功」と高評価。イラン弾道ミサイル90%減、ドローン急減、海軍壊滅。トランプ戦略が実力で敵戦力を削減、左派批判を一蹴した
トランプ大統領、イスラエル空爆でイラン高官ラリジャニら死亡を受け「指導部は存在せず」と断言。米軍撤収を示唆し、イラン軍再建に10年かかると強調。ホルムズ海峡封鎖への攻撃継続を明言
3月16日、イランはドバイ国際空港に対してドローン攻撃を行った。空港近くの燃料貯蔵タンクで火災が発生し、航空便の運航が一時停止した。2月28日に地域情勢が急激に悪化して以降、同空港が攻撃を受けたのは今回で3度目となる