北大西洋条約機構(NATO)のマルク・ルッテ事務総長は3月19日、加盟国がホルムズ海峡の封鎖への対応について集中的に協議していると明らかにした(Bob Reijnders /Middle East Images via AFP via Getty Images)

欧州各国と日本 エネルギー市場安定へホルムズ海峡の安全確保に協力の構え

英国、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、日本は19日(現地時間)イランが封鎖している主要な原油輸送路であるホルムズ海峡について、安全な通航を確保するための支援を行う用意があると表明した。ドナルド・トランプ米大統領は同海峡の再開に向け、同盟国に協力を求めている。

各国は共同声明で、商船やエネルギーインフラに対するイランの攻撃、および重要な航路の実質的な封鎖を非難し、イラン政府に対し行動の即時停止を求めた。

各国はまた、世界のエネルギー供給の混乱が国際的な平和と安全への脅威となると指摘し、国際法の下で航行の自由が維持されなければならないと強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
習近平が訪米中、第二次世界大戦の歴史に言及したことを受け、台湾の大陸委員会は、中共が誤った歴史観を広めても、第二次大戦中に米国の強固な同盟国だったのが中華民国であるという歴史的事実を消し去ることはできないと指摘した
豪州から米国へ修理のため送られたF-35戦闘機の部品の一部が、輸送途中で香港に転送され、中共当局の手に渡っていた。最新の飛行データによると、運送会社UPSのアジアから米国への物流網は、しばしば中国を経由していた。
習近平の訪米中、その健康状態を巡る憶測が再び注目を集めた。25日、トランプ米大統領は夫妻を米国立公文書館に招いた。動画では、習近平が階段を下りる際、彭麗媛夫人に再び「支えられている」ように見える。
駐中国米大使は、トランプ大統領が習近平氏との会談で、中国によるイランへの支援は容認できないと直接伝えたと明らかにした。米紙は、中国からイランに軍事転用可能な部品が送られていたと報じている
パーデュー駐中国米大使は、米中首脳会談後もアメリカの台湾政策に変更はないと明言した。台湾海峡の平和と威圧への反対を強調する一方、台湾向け約140億ドルの武器売却案はトランプ大統領の判断を待っている