経済減速が深刻化 静まり返る中国の製造拠点
かつて「世界の工場」として知られた珠江デルタ地域の中国・東莞(とうかん)が、静まり返りつつある。
かつては交代勤務の労働者で溢れかえっていた通りも、今や大半が閑散としている。工場は閉鎖され、農村部からの出稼ぎ労働者は去り、工業地帯の活気に依存していた小規模ビジネスは姿を消しつつある。公式データは、不動産不況の深刻化、製造業活動の弱体化、そして高止まりする若者の失業率など、広範な減速を示している。
大紀元(エポックタイムズ)は、報復を恐れて匿名を条件に応じた複数の中国人労働者や内部関係者に、この減速について話を聞いた。彼らが示唆したのは、より深い問題、すなわち中国の経済システムそのものに対する持続的な信頼の喪失に根ざした問題であった。
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