ICEのほか、国土安全保障調査局の職員も、すでに約14の空港のセキュリティチェックのサポートに回っている(Charly TRIBALLEAU / AFP) (Photo by CHARLY TRIBALLEAU/AFP via Getty Images)

ICE職員を全米14空港に派遣 トランプ氏はマスク着用に否定的

アメリカ国土安全保障省の予算が議会で滞っている影響で、全米の空港の保安検査に大きな負担がかかっている。政府は3月23日、不足する空港スタッフを補うため、移民執行に関わる捜査官を空港へ派遣するという異例の措置を開始した。

アメリカ移民税関捜査局(ICE)のほか、国土安全保障調査局の職員も、すでに約14の空港のセキュリティチェックのサポートに回っている。ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港やラガーディア空港、ニューアーク空港のほか、アトランタやフェニックスなどの主要空港が含まれる。

トランプ氏はこの対応に関し、一定の条件を示した。自身のSNSトゥルース・ソーシャルで、ICEが重犯罪者の摘発任務に当たる際には(報復防止などのため)マスク着用を容認する一方、空港での支援については、マスク着用は望ましくないとの考えを示し、透明性の確保を強調した。

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